或る夜の仮初め

アルカリ

「幸せホルモン」を自前で出す。

 

日垣 隆(2009)

『折れそうな心の鍛え方』幻冬舎

を、読んで。

 

 

日垣さんは、あるとき立て続けに

親しい方を亡くしたことから

ウツ病(らしきメンタル虚弱状態)に

なったとのこと。

 

ウツ病といってもグラデーションで、

日常生活に大きな支障をきたすレベルから

「落ち込み〜ウツ状態」までさまざまなのに、

病院で一律に病気として診断を受けることに

違和感を覚え、自分でウツ病を克服したいと思った。

 

そのとき実行したことを、

ナンバリングして載せてあります。

 

 

私個人の考えとしては、

今まで長いこと「病気」としての認識が

浸透してこなかったことを踏まえると、

「落ち込み状態にウツ病って名前を付けるな」

っていうのは乱暴なんじゃないかと

思わないでもない。

 

でも、参考になるtipsもあったので

備忘録代わりに。

 

 

 

第27項、

「自前のセロトニンを作る」について。

 

 

東邦大学医学部統合生理学教授の

有田秀穂氏にうかがった方法とのこと。

 

 

・よく歩くこと

・よく噛んで物を食べること

腹式呼吸をすること

 

 

「一日5分以上、30分程度」

のびのびとしっかり歩き、

 

セロトニンのもとになる

トリプトファンが含まれている

バナナ、豆類、チーズなんかを

よく噛んで食べること。

 

じっと座って深呼吸をすること。

 

 

人間の基礎的な行動を、

しっかりていねいに行うことで、

セロトニンを作ることができるそうです。

 

 

やってみようかな。

 

 

 

あとは、

 

「やればできるけど苦手なこと」は

無理してやらないですむように、

環境づくりに取り計らうこと。

 

 

なにかを始めるためのハードルを

下げに下げておくこと。

 

 

このへんも、

すごく参考になりました。